ブログ/2017-09-14
脱稿、そして脱ぐ
Nagasaki まちなか文化祭の演劇パート:まちなか劇場の脚本が、
書き上がりまして、これからバリバリ稽古に入ります。
(まちなか劇場の内容については文章の最後に書いてます)
本を書くひと、みな兄弟、
と言いますが、本書きに近道はありませんねー
20分って上演時間は、最初に僕が提案したような気がしますが、
その時間に四苦八苦しながらも、この制約を設けて良かったかも、
と最近は思います。
昨年は最初ということもあり、シンプルな構成のコメディを心掛けましたが、
今年はもう少し遠くまで行きたいな、と
思います。演劇として、もう少し深くまで。
何処まで行けるか分かりませんが、
20分の可能性を模索、探索、発掘して行きたいと思います。
さぁ、祭りじゃ、祭りじゃ。
●まちなか劇場とは…
長崎市の中心街:浜の町商店街にあるお店や、歴史あるモノの中から、毎年3つの題材を集めて、その歴史や思いを取材させて貰い、その取材内容を演劇に仕立てて、そのお店の店頭や、所縁ある場所で上演する企画です。
昨年は、菊一文字さん、石丸文行堂さん、梅月堂さんにご協力いただきました。
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